2019年度総長杯ドッヂボール部門 ルール等について

【ルール】

1.基本的な試合の形としては男性10人対男性10人とします。ただし女性を含む場合、女性は0.5人とカウント。0.5人とカウントできるのは4人までとします。それ以上は1人とカウント。

(例)84、男2女10、男0女12、男9女1


2.元外野は2人とします。元外野は一度だけ何もせずに内野に戻ることはできますが、試合終了後に戻ることはできません。必ず試合終了1分前には戻ってください。試合終了1分前に運営から合図を出します。


3.試合開始はジャンプボールで始めます。だだし最初の一球でジャンプした人を狙うことは禁止とします。


4.試合中は審判のジャッジを絶対とします。


5.原則ダブルアウト、トリプルアウト等もありとします。つまり、ノーバウンドで誰かに当たった球が別の味方に当たって取れなかった場合はアウトとなります。だだし、落ちる前に見方が取れば全員セーフとしますが、内野のみです。相手や外野が取った場合はアウトとなります。


6.当たってしまった選手は迅速に外野へと移動してください。当たってからボール触ることは厳禁とします。


7.投球の際にラインを超えないようにしましょう。過度なラインオーバーや同じプレーが何度も見られた場合、審判からの警告を行い没収試合とすることがあります


8.頭や顔へ相手の球が当たった場合は基本的にはセーフとしますが、わざと頭で当たりに行ったりかがんだりすることは禁止です。


9.元外野以外の外野は相手の内野を当てたらすぐに内野に戻りましょう。後で戻るという形は原則なしとします。だだし、元外野が内野に戻り外野が2人未満であれば外野にいることは可能ですが、3人以上になったらすぐに戻りましょう。


10.時間稼ぎのためのボール回しは禁止とします。審判が反則と判断した場合反則負けとしますまた、ボールを持ったらキープなどせずすぐに投げましょう。こちらも審判が反則と判断した場合、反則負けとします。

 

【勝敗】

勝敗は元外野が戻っている状態の内野の数とします。試合後は速やかに全員その場でしゃがんで審判の合図があるまで待機していてください。また、元々のチーム人数が違っていてもルールに沿っていれば考慮しません。

また、総当たり戦の予選は引き分けあり、決勝トーナメントは引き分けの場合代表者じゃんけんで勝敗を決めます。


試合時間

1試合7分とします。3分ハーフとしますが、審判のカウントが終わり次第速やかに次の試合のチームと入れ替わってください。