ベトナム渡航
当プロジェクトメンバーは、 毎年春・夏の2回、ベトナムに渡航しています!
渡航では主に、支援先であるホーチミン市クチ地区のフックタイン小中学校で
交流会と奨学金授与の2つを軸にした活動を行っています。
<春渡航> 3月
春はフックタイン中学校で交流会を行います。支援先のフックタィン小中学校やその周辺、子供の家庭などにおいて調査を実施します。
調査結果を基に、その後の支援について方針を立てます。
<夏渡航> 8月
夏はフックタィン小学校を訪問し交流会を行います。
実際に現地に行き、元気なベトナムの子どもたちと触れ合うことで「顔の見える支援」を行っています。
大切なカウンターパート WINDOWS
現地での活動をサポートしてくれるDOORSのカウンターパート、WINDOWS。
ベトナム語(中学生だと、簡単な英語)しか理解できないベトナムの子どもたちに
向けて交流会を開いたり、奨学金の説明をしたり、家庭状況を調査するためにはWINDOWSメンバーの力が必要になります。
WINDOWSは私たちと同じ年代のメンバーで構成されていて、私たちは互いに
英語や日本語でコミュニケーションをとり、活動を進めていきます。
WINDOWSキャンプで仲を深めたり、ベトナムを案内してもらったりした後、
力を合わせて交流会を成し遂げる達成感は何物にも耐えがたい!
WINDOWSなしではDOORSの活動の成功はないでしょう。
彼らは私たちの大切な仲間であり、親友でもあるのです。